【よ～いドン】京都・丸太町 ケガを克服誰でも使える魔法の箸開発秘話～となりの人間国宝さん

2018年3月13日の『よーいドン！』、ゲストは栗山千明さん！
“となりの人間国宝さん”は円広志さんが昨日に引き続き京都・丸太町駅周辺をぶらり。ケガを克服して誰でも使える魔法のお箸開発(秘)話&親父の味を継ぐ洋食店など、紹介された情報はこちら！

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トルコの雑貨店

■ キリムアナトリア

トルコジュータンやトルコのランプを販売。
オーナーの「ムスタファ」さんはトルコ人。奥さんは日本人で、奥さんがトルコに観光に来ていた時に出会ったそうです。

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名物はピネライス

■ キッチン・ゴン
父親の代から40年以上となるお店。

（出典：https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260203/26001111/）

●名物 ピネライス　870円（税込）

（出典：https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260203/26001111/）

父親が海外に修行に行ってた時にトンカツを出したところ、もっと薄くしてくれという意味で「ピネピネ！」と言っているように聞こえたことからピネライスと名付けたそうです。（フランス語で「フィーネ」が薄いという意味だそうです。聞き間違えたようです。）
ピネライスは商標登録しているそうです。

となりの人間国宝さんに認定 （No.4294）
21歳で仕事を辞めて、他の仕事をやっている時に父親から配達の手伝いを頼まれた。「もっと仕事したらもっと給料をあげてやる」という甘い言葉に誘われたが、いざやってみると話と違ったそうです。
それでもお客さんと話すのが楽しく、気が付いたら飲食業界の魅力にどっぷりハマっていたとのこと。
他のお店などで料理の腕を磨き、父親からお店を任されるようになるがお客さんが来なくなり天狗になっていた鼻を折られた。
そんな中、父親から「最初からマックスでいったら疲れて折れてしまう。飛ばし過ぎたらお前は慣れていないからコケてしまうで」と言われ自分なりのペースすることに。
躓いたら親の言葉を思い出し、今では3店舗も構えるほどに成長！

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誰でも簡単に使える魔法のお箸を開発！

■ 有限会社ウインド

“普通のお箸”が使えない人でも“簡単に使えるお箸”を考案し開発。

●箸ぞうくん

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介護用品には見えないお箸も開発しています♪

【ウインド】箸ぞうくん　おつまみ / OT-4【定番在庫】即日・翌日配送可【介護… 価格：1490円（税込、送料別) (2018/3/13時点)

となりの人間国宝さんに認定 （No.4295）
もともと父親の鋳物屋を兄と2人でやっていたが、機械に指を挟まれて1年程リハビリ生活。
指が不自由で食べたいものが食べれないので自分で使えるお箸を半年以上かかって作ったのが最初のキッカケ。
世の中には箸で苦労している人がたくさんいると思い、お箸で食べる日本の味を感じてもらいたいと商品化することに。
大学病院のリハビリでも使用されるように。
介護業界に新しい風を吹かせたいと奮闘した中川さん夫婦は、さらなる快進撃の為にインドネシアに工場を作る。（紫檀という家具や仏壇・仏具にしようされる木が日本にはあまりないからインドネシアにしたそうです。）
介護用品には見えないデザインのお箸は「グッドデザイン賞」を3度も受賞したそうです！
お箸の他に、スプーンやフォークもあるそうです。

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▼関西テレビ「よーいドン！」
毎週月～金 9時50分～11時15分
出演：円広志、高橋真理恵（関西テレビアナウンサー）松本伊代 たむらけんじ 星田英利 石原良純 栗山千明 他