2018年9月9日放送の『クチコミ新発見!旅ぷら』は北陸・福井。福井市や福井県の港町「三国町」、恐竜王国の「勝山市」を巡り、驚きのグルメや体験に大絶叫の旅。紹介された情報はこちら!
福井・三国町&勝山市
今回の旅は、福井市をはじめ、福井県の港町「三国町」や恐竜で有名な「勝山市」でグルメや体験を満喫する旅。旅人は山田邦子さんと森末慎二さん。2人は30年来の友人なんだそうです。
福井へは大阪から特急サンダーバードで約1時間55分。
金福スイカ
クチコミ情報「食感抜群!超レアな金色のスイカ」
スタートは福井市郊外の上伏町。
スイカ好きの山田邦子さんはテンションアゲアゲ。
福井生まれの金色のスイカ「金福スイカ」。
「見た目も味もインパクトのある特産品のスイカを作ろう」と福井市園芸センターが4年かけて開発。
作っている農家は28軒。
流通数が少ないので、県外では1玉3000円前後くらい。(地元直売所での相場は1000円前後)
まろやかな甘みと歯ごたえの良いシャリ感、皮際ギリギリまで実が詰まっており、種が少ないのが特徴。
兄弟分の「銀福スイカ」もある。
銀福スイカは、見た目は普通のスイカだが、切ってみると中が黄色。
糖度12℃以上の強い甘みと爽やかな酸味が特徴。
(出典:福井市園芸センター)
住所:福井市串野町1-30
電話番号:0776-83-0265
営業時間:(平日)8:30~17:15 (日曜)8:30~12:00
定休日:土曜・祝日、11月~4月第3週までの日曜
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ジェラート トリノ
日本一の職人が作る金福スイカのジェラート
店長は、2018年3月9日、幕張メッセで開催されたジェラート選抜選手権「ジェラート日本選手権!真のチャンピオンは誰だ」で優勝した日本一のジェラートマエストロ。
そんなお店の店長が考案したジェラートがこちら。
●スイカシャーベット 350円
金福スイカに銀福スイカを合わせたシャーベット。
(出典:http://www.instahu.com/tomo_kiti)
材料:スイカ・砂糖・水
ほとんどスイカで、砂糖と水はほんの少ししか使っていないそうです。
あっさり味のスイカは本来ジェラートには不向きなのだが、絶妙な配合で美味しいジェラートを作り上げたそうです。
ネット通販もしているので、福井まで行かなくても自宅でも食べれますね♪
続いてのクチコミがあるという坂井市三国町へ。
古くから北前船の寄港地として栄えた三国港は情緒たっぷりの街並みが残る。自殺の名所「東尋坊」があることでも有名です。
みくに龍翔館
明治12年、オランダ人技師エッセルにより建築され繁栄期の三国湊のシンボルとなった龍翔小学校を復元した博物館。
小高い丘の上に建つ洋館で、現在でも三国町のシンボル的存在。
5階建て8角形という珍しい建築を忠実に再現しており、テラスからの景色は抜群!
(出典:じゃらんnet)
●入館料:大人300円、小人150円
越前 蟹の坊
クチコミ「旨いのに出回らない!? 地元民がこっそり食べる幻のエビ」
カニ道楽みたいに屋根にカニが乗っているインパクトのある外観が目印のお店。
(出典:じゃらんnet)
●三国湊 甘海老てんこ盛り丼 1998円
蟹の坊の人気メニュー。新鮮な甘海老を50匹も使用している贅沢な丼。
味付けは剥いたエビの殻や頭を甘口醤油で煮詰めた、エキスがたっぷりの海老醤油。
三国漁港は「甘エビ」で有名。特産品である「甘エビ」は9月~10月が最盛期。
●がさ海老のお造り(時価)
幻のエビ。見た目はあまり良くないが味は抜群!甘エビより濃厚でコクがある。
甘エビの漁獲量の2割程度で、日持ちがしないので市場に出回らない。主に地元で消費される。
しかも狙って獲れるわけではなく、甘エビの網に少量入ってくる程度なので入荷も不定期。メニューにも載せてないそうです。
▽甘エビとガサエビの刺身
(出典:じゃらんnet)
ガサエビは日本酒との相性も抜群。お酒がガサエビの旨味を引き出してくれるそうです。
●紗利 純米大吟醸 五割諸白(グラス) 680円
ゴ・エ・ミヨ2019に掲載されました。
住所:福井県坂井市三国町宿1-16
電話番号:0776-82-3925
営業時間:
[2018年9月]平日:11:00~15:00 土日祝:11:00~15:30
[2018年10月]平日:11:00~15:00 土日祝:11:00~15:30
定休日(2018年):9/3・4・10・11・18・19・25・26、10/1・2・9・10・15・16・22・23・24・29・30
Yahoo!ロコ ≫ こちら
[追記]2020.03.08
「越前 蟹の坊<」はレストランガイド(イエローガイド)「ゴ・エ・ミヨ2020」でも紹介されています。
三国サンセットビーチ 海釣り体験
クチコミ「大物ゲットで一獲千金!? 釣って!捌いて!食べる!海釣り体験」
海釣り体験を主催しているのは、おさかな集積所「おとと」。
事前に予約しておくと、釣り竿や餌など全ての道具を準備してくれるので、旅行客などに大人気!
(出典:じゃらんnet)
●海釣り体験教室:1名 5000円
※要予約
※道具・餌代込み
(出典:じゃらんnet)
大物の魚を釣ると現金で買い取りしてくれる。制限時間は1時間。
(例)
・スズキ(4kg以上)賞金4000円
・キジハタ(10匹)賞金3500円
▽ネット予約はこちら
じゃらんnetで予約する
●魚の捌き体験教室 1000円
※要予約
釣った魚を自分で捌くことができる。道具は全て用意してくれており、プロが横について捌き方を教えてくれる。
(出典:じゃらんnet)
捌いた魚はお店で調理してくれるそうです。
大きな魚を釣ると豪華な船盛りが食べられるんだとか。
2017年4月にオープンした1日3室限定の宿泊施設「みくに隠居処」もオススメ!
スキージャム勝山 ジオ・イルミネーション
クチコミ「壮大なスケール!幻想的な光のイルミネーション」
恐竜博物館がある日本一の恐竜化石の発掘地「勝山市」。そんな勝山市でスキー場と言えば「スキージャム勝山」。
2018年夏から、スキー場のゲレンデを活用した壮大なスケール、幻想的な光のイルミネーションを開催。
北陸最大級、60万個のLEDを使ったジオ・イルミネーション。
地球の誕生から恐竜の時代まで、6つのエリアで演出している。
下の通路を歩いているとわからないが、上の展望台から見た時に1枚の絵になるように計算されている。
(出典:http://www.skijam.jp/illumination/)
●ジオイルミネーション 入場料:大人1000円、小学生500円
※2018年10月28日まで営業予定
勝山東急リゾート「ホテルハーヴェストスキージャム勝山」に宿泊するとゆっくりイルミネーションを楽しめます。
住所:福井県勝山市170-70
電話番号:0779-87-6109
開催日:7月14日(土)~10月28日(日)
営業時間:9月15日(土)~10月28日(日) 17:30~21:00(最終入場20:15)
定休日:-
≫ ホームページ
▼読売テレビ「クチコミ新発見!旅ぷら」
日曜 10時55分~11時25分
出演:山田邦子、森末慎二