和歌山・世界遺産の神社で開催「ニワトリが闘う祭り」~ちちんぷいぷい“湯治場巡り”和歌山編(2017/12/7)

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ちちんぷいぷい木曜日の好きなコーナー「昔の人は偉かった」の近畿『湯治場巡り』。第15章となる今回は『和歌山編』。温泉処である和歌山を代表する温泉の一つ「日本三美人の湯」で有名な『湯龍神温泉』を目指す旅。350~400kmという長い長居道のりを、恐らく来年の夏くらいまでかけて歩くという過酷な旅です。今回は第8回(8日目)。

和歌山・世界遺産の神社で開催「ニワトリが闘う祭り」?
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前回のゴール、日高郡みなべ町「みなべ温泉」から、約14km先の次の目的地である田辺市「利三郎温泉」を目指す2人。AM8:00スタート。

紀州備長炭「山本製炭所」

平成25年創業の製炭所。昔ながらの製法で備長炭を作っている。
「備中屋 長衛門」から「備長炭」と名付けられたそうです。

紀州備長炭は、普通の炭より火力と燃焼時間が翌、江戸時代から高級品として扱われています。

◎いい備長炭の見分け方:炭の硬さや表面・断面の状態で質の良し悪しの判断をする

原木には堅いウバメガシなどカシ類の木を使う。
紀州備長炭の製造は1~2週間を要する。

山本製炭所
住所:不明 
TEL:不明

高山寺

飛鳥時代創建。
合気道の創始者、植芝盛平の墓所がある。

◎植芝盛平(1883~1969):合気道の創始者。和歌山県田辺市出身

大正9年「植芝塾」を開設。独自の武道「合気武術」を生み出す。昭和17年に名前を「合気道」に変えた。
合気道愛好者は全国に100万人以上。
田辺市では5校の中学校で合気道が授業に取り入れられている。
合気道は130か国以上で親しまれている。海外から田辺市まで学びに来る人も。田辺市では過去2回も世界大会が開催されたそうです。

また、高山寺では週3日合気道教室が開かれるそうです。

高山寺
住所:和歌山県田辺市稲成町392 ≫ MAP
TEL:0739-22-0274
HP:http://www.tanabe-kanko.jp/midokoro/jinja/kozanji/

ここでランチタイム。

宝来寿司

昭和8年創業。
あがら丼:田辺市の飲食店11軒が地元食材を使い考えたご当地グルメ。「あがら」とは「自分たち」という意味。

●かつおと釜揚げしらすのづけ丼ずし:税込1080円(河田アナ)

●ふっくら太刀魚丼:税込972円(くっすん)

(出典:食べログ

宝来寿司
住所:和歌山県田辺市湊1126 ≫ MAP
TEL:0739-22-0834
営業時間:10:00~21:00
定休日:月曜日
食べログ:こちら

熊野トラベル

熊野古道をモチーフにしたTシャツやグッズを販売。
今年8月オープン。外国人観光客向けに旅行のサポートを行っている。

熊野トラベル
住所:和歌山県田辺市湊1-20 ≫ MAP
TEL:0739-26-9025
HP:http://www.kumano-travel.com

鬪鷄神社

419年創建。
2016年10月に世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に追加登録された神社。通称「権現さん」。

鬪鷄神社

武蔵坊弁慶の父と伝えられる「湛増(たんぞう)」。
紀伊半島南部を拠点とした熊野水軍の長で、壇ノ浦の戦い(1185年壇ノ浦(現在の山口県下関市)で行われた源氏と平氏の最後の合戦)で源氏と平氏のどちらに味方するかを闘鶏で決めた。(紅白の鶏を7羽ずつ用意して戦わせた)

湛増:平安時代の僧侶。紀伊半島南部を拠点とした熊野水軍の長
武蔵坊弁慶:平安時代の僧兵。田辺市出身。源義経に仕えた怪力無双の荒法師。

▽湛増弁慶の像
鬪鷄神社 湛増 弁慶

弁慶まつり:毎年10月に開催。闘鶏の話を再現した演劇が行われる。

鬪鷄神社
住所:和歌山県田辺市東陽1-1 ≫ MAP
TEL:0739-22-0155
HP:こちら

利三郎温泉「ガーデンホテルハナヨ」

昭和62年創業、利三郎温泉を引く唯一のホテル。(民宿が休業し、現在はこのホテルのみ)地元の方は田辺温泉と呼ぶことも。

◎利三郎温泉:昭和37年、発掘業を営む中嶋利三郎さんが掘り当てた温泉

ガーデンホテルハナヨ 利三郎温泉
(出典:http://www.hanayo.co.jp

泉質:ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉
筋肉痛・神経痛・冷え性などに効果があるとされる

※宿泊者のみ利用可

海のすぐそばにある温泉で、耳を澄ますと波の音が聞こえるそうです。

◎宿泊料:おひとり 10,800円(税込)~ ※1泊2食付き

こちらは客室の一例。
ガーデンホテルハナヨ 利三郎温泉 客室
(出典:楽天トラベル

利三郎温泉「ガーデンホテルハナヨ」
住所:和歌山県田辺市文里(海岸通り)2-36-40 ≫ MAP
TEL:0739-26-0874
チェックイン:16:00~20:00
チェックアウト:~10:00
▽宿泊予約はこちら
≫≫ 楽天トラベルで予約する(〇)
≫≫ じゃらんnetで予約する(〇)
≫≫ 一休.comで予約する(×)

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龍神温泉」とは?

和歌山県田辺市龍神村にある温泉。
泉質は「ナトリウム炭酸水素塩泉」でいわゆる「重曹泉」。お肌がツルツルになる泉質で、美肌効果が高いことから『日本三美人の湯』の一つに数えられている和歌山を代表する温泉の一つ。
温泉街には外湯として「龍神温泉湯元」があり日帰り入浴が楽しめます。
●利用料金:大人(中学生以上)700円、小学生350円
龍神温泉湯元
(出典:http://www.ryujin-kanko.jp
その他、一部宿泊施設でも日帰り入浴が可能な宿もあります。

ちなみに「日本三美人の湯」は以下の3温泉を指します。
●竜神温泉(和歌山県)
●川中温泉(群馬県)
●湯の川温泉(島根県)


▽バックナンバー

ちちんぷいぷい“湯治場巡り”和歌山編~美人の湯『竜神温泉を目指せ』
第1回放送『花山温泉・薬師の湯~海南・きのくに温泉』(2017/10/05)
第2回放送『紀州徳川家の菩提「長保寺」』(2017/10/12)
第3回放送『紀州の隠れ湯「栖原温泉」』(2017/10/19)
第4回放送『湯浅温泉「湯浅城」・延命山地蔵寺』(2017/11/02)
第5回放送『2つの峠を越えて「みなべ温泉」を目指せ』(2017/11/09)
第7回放送『絶景風呂から太平洋に沈む夕日一望 みなべ温泉』(2017/11/30)
第9回放送『太平洋が間近に迫る最古の露天風呂』(2017/12/14)
第10回放送『湯治場巡りに白浜の人気者?&断崖絶壁の洞窟潜入』(2017/12/21)
第11回放送『太平洋望む!絶景風呂「日置川温泉」』(2017/12/28)
第12回放送『機内食になった珍味?&海に沈む郵便ポスト』(2018/1/11)
第13回放送『イノブタが誕生した町&お酒好きの妖怪』(2018/1/18)
第14回放送『和歌山の山奥に湧く美人になる秘湯&赤ちゃんを抱く地蔵?』(2018/1/25)
第15回放送『和歌山の奥地に湧く美肌の秘湯 南紀月の瀬温泉 ぼたん荘』(2018/2/1)
第16回放送『お乳を使うお祭り?&占いで掘り当てた温泉』(2018/2/8)
第17回放送『湯治場巡り日本で一番短い川?&大迫力クジラショー!』(2018/2/15)
第18回放送『波の浸食でできた洞窟の中の温泉』(2018/2/22)

番外編『京都最古の温泉「木津温泉」』(2017/11/23)

ちちんぷいぷい

放送局:MBS
放送時間:月~金 13:55~

木曜コーナー:「昔の人は偉かった」近畿 湯治場巡り・和歌山編~美人の湯『竜神温泉を目指せ』
出演者:「くっすん」こと楠雄二朗、河田アナ

「ちちんぷいぷい」その他の記事はこちら



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